2012年12月02日
庭仕事いろいろと秋バラ
今日は町内会の一斉清掃の日。
通りやなんかの掃除は主人に任せて、私は庭の掃除をしました。
落ち葉は掃いても掃いてもすぐにまた落ちてきます。
通りも時間があるときには掃くようにしているのですが、主人はそんな苦労は全く知らず。
うちの周りに落ち葉が沢山おちているといって出て行きました。
うちの前の遊歩道はちょうど吹き溜まりにもなるようなんです。
私は庭の落ち葉を掃除して、冬枯れのユーパトリウムチョコレートやサルビア アズレア、カラミンサなどを処分。
冬はスカスカになるバラとジューンベリーの前にブランコを移動。
大分すっきりしました。
今朝の霜では頑張っていたペンタスやケイトウなどの一年草も一気にダメになってしまったようです。ギリギリまでとおもっていたけれど、さすがに今日は抜きました。
八重のベコニアはまだ何とか無事。鉢上げしようと思っているのだけれど、今日も出来ず明日でも大丈夫かなぁ。。。(遅すぎる)
先週にはクリスマスローズを数鉢植え替え、いくつかを地植えにしました。。
誤って地植えにしていたダブルも鉢に彫り上げ。
他にも、オルレアのこぼれダネから発芽した苗たちを移植したり、ずっとあったチューリップの球根をやっと植えこんだり、ちょこちょこと作業しています。
ついでに剪定枝のローズマリーを丸めてリースをつくってみました。
今秋はアイスバーグの花付が素晴らしく、秋でますます花持ちがよいのでしばらくこんな状態です。
さすが、殿堂入りは違います。
後姿もこんなに素敵。つぼみもピンクで更に美しく。。。
秋のバラは本当に素敵。
花持ちよく、虫の被害もなく、見ている方もストレスフリーです。
なかなか散らないので、ついついいつまでも咲かせてしまいがち。
切った花がらでさえ秋色ですてきなんです。
秋でも、秋だからきれいに咲いたバラ達。
たそがれ
秋は特に色合いの美しいアブラハムダービー
透明感のある花びら、花形もすばらしいスベニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
いつも儚げな美しさのヘリテージ
今秋はいまいちの花付で、今頃つぼみがあがってきているストロベリーアイス。
秋はグラデーションがより鮮やかできれいなんです。
早くしないとつぼみちゃん咲けないで終わっちゃうよ。
他にも早めに咲き終わってしまったアンブリッジローズや密かに高いところで咲いているローズマリー、細々ながら初秋からずっと咲いているディシィス・ドゥ・ブラバン、濃厚な赤のラバグルードなどなど。
やっぱり秋も咲いてくれバラがよいなぁ。。。
おちついて見られるもの。