2012年06月20日
日陰の植物
うちは玄関から庭に抜けるのに細い通路を通ります。
そこは隣家とうちに挟まれていて、昼近くにちょっと日がさすくらいで、ほぼ1日、日陰になります。
家を購入した際には砂利敷きだったところを、当時妊婦だったにも関わらず、砂利を一部どかして煉瓦をしきました。
そして、その両脇には日陰向きの植物のいろいろと植えています。
ラミウムや銅葉のヒューケラ
カラーリーフを上手く合わせたいとおもっても、なかなか上手く行きませんね。
ヒューケラ キャラメル
クリスマスロースと斑入りのヤブコウジ
常緑の葉は冬場も閑散としないので、主に常緑のものを植えています。
ヤブランと銅葉のオキザリス
先日移植したアマドコロ
ラナンキュラス ゴールドカップ
4月にはキラキラとまさにゴールドの花を咲かせます。ツルを伸ばしてどんどん広がっていくので、最近はちょっと制御しています。
いろいろな宿根草の間を程よく埋めているのはシンバラリア。
シンバラリアは広がっても邪魔ならすぐに取り除けて、でもそこそこには茂ってくれて、花もかわいらしくてよいです。
他には花がかわいらしいティアレアや白竜、カレックス、初雪カズラ、スズランなどをちょこちょこと。
でもスズランは特に日陰の濃いところのせいか、花が咲きません(;;)初雪カズラもきれいな白い葉は出てきませんね。
ここに、先日ホスタを加えました。ホスタは冬になくなってしまうので、ここには植えてなかったのですが、ほかの常緑のものが定着してきたので、間にあっても大丈夫かなぁって。
植物はそこそこ定着してきたものの、なんだかまだまだ様にならないこの小道。
もっと素敵な小道にしていきたいけれど、どうすればよいかなぁ?
(ちなみにフェンスはお隣のもの)
試行錯誤は続きます。